目的を決めずに投資を始めない
──ゴールなき資産形成がうまくいかない本当の理由
はじめに:投資がうまくいかない人の共通点
投資を始めたのに、なぜか不安が消えない。
利益が出ても安心できない。暴落すると動揺する。
こうした状態にある人には、ある共通点があります。
- なんとなく始めている
- 周りがやっているから始めた
- SNSで見て良さそうだったから
つまり、「ゴール」が決まっていないまま走っているのです。
目的を決めずに投資を始めるのは、目的地を決めずに山に登るようなものです。
投資は「手段」であって「目的」ではない
投資そのものが目的になってしまうと、判断がブレやすくなります。
本来、投資はお金を増やすための「手段」です。
では、何のために増やすのでしょうか。
- 老後の生活費を安心させたい
- 子どもの教育費を準備したい
- 将来の選択肢を増やしたい
- 早期リタイアを目指したい
目的が変われば、選ぶ商品も、リスクの取り方も変わります。
目的がないままでは、投資はただの「数字の増減ゲーム」になってしまいます。
目的がないと起きる3つの問題
1. リスクを取りすぎる
明確な目標がないと、「もっと増やしたい」という感情だけが先に立ちます。
その結果、必要以上のリスクを取ってしまいます。
2. 暴落でブレる
目的が明確なら、「このお金は20年後まで使わない」と冷静に判断できます。
しかし、目的が曖昧だと、不安に飲み込まれやすくなります。
3. 商品をコロコロ変える
話題の銘柄、流行の投資法に振り回されます。
基準がないため、「なんとなく」で売買してしまいます。
目的を決めると何が変わるのか
目的が決まると、投資は一気に安定します。
- 投資期間が明確になる
- 必要な金額が見える
- 必要な利回りが分かる
- リスク許容度が現実的になる
結果として、感情のブレが減ります。
投資は「正解探し」ではなく、「自分に合った設計」です。
目的設定のシンプルなやり方
難しく考える必要はありません。
次の3つだけ決めれば十分です。
- いつまでに
- いくら必要か
- 毎月いくら積み立てるか
完璧な数字でなくて構いません。
ざっくりでも、「目標」があることが重要です。
まとめ:目的がある人はブレない
投資は山登りに似ています。
山頂を決めなければ、ルートは選べません。
どれだけ良い装備を持っていても、登る山が決まっていなければ迷子になります。
目的がある人は、途中で揺れても戻る場所があります。
投資を始める前に、まずは問いかけてみてください。
「私は、何のためにお金を増やしたいのか?」
その答えが、あなたの投資の軸になります。

Fラン私立文系
元アパレル店員
ITエンジニア転職5年目
現在はフリーランス
ほぼリモート勤務
30代既婚男性
属性ADHD
未経験からでも
ITエンジニアなれた
実際の体験をもとに
その道のりを紹介します