勉強はやっぱりしんどい

この記事は約3分で読めます。

今回は皆さんきっと気になるであろう
スクールでの体験談を記載してみました。
※数年前の経験なので現在は変わっている部分もあるかと思われますので悪しからずでお願いいたします。

プログラマカレッジの体制

プログラマカレッジの詳細は
3か月の期間で、まず2か月の勉強期間があり最後の1か月で就職活動をしていくという流れでした
当時はコロナ前だったこともあり
都内の教室に通う形式で
先生は2名で基本を教える人と応用を教える人で1か月ごとに代わりました

生徒は20名くらいで
30代以下の制限があったので
比較的若く,20代前半の人が多かった印象
私は26歳だったので年上の部類でした
※正直、こいつ大丈夫か?と思うようなコミュニケーション力の低い人も多いです

Linux

勉強内容は主にサーバー関連で
当時はLinuxを扱いコマンドの使い方など

Linuxっていったいなにもんだ?

そう思う人も多いでしょう
私自身も当時はなんじゃそりゃ初耳って感じでした。

Linux(リナックス)は、コンピューターを動かすための基本ソフト(OS)の一つです。OSは、キーボードやマウス、画面、データを管理し、アプリを動かす大切な役割を持っています。WindowsやMacと同じOSですが、Linuxは無料で使え、誰でも自由に改良できます。インターネットのサーバーやスマートフォン(Androidの元になっている)など、多くの機器で動いています。プログラムを学ぶ人や技術者に人気があり、自分でカスタマイズできるのが特徴です。
と、chatGPT先生はおっしゃっております。。

1か月目

基本的なことを1か月目でまずは学び
LinuCの入門レベルの資格を目指す流れです

資格は取得しているしていないで
その後の就職活動で差が出ますので
必ず取っておきたいところです
授業内容とも連動しているので
取り組みやすいのもありがたいところ

2か月目

2か月目はチームに分かれてグループで作業していきます
1か月目で学んだことを活かして
何かしらのツールの導入をやります(その時々で課題は変わります)

正直この頃、自分も授業についていくのがやっとで
出来る方ではなかったです
実際、周りもちらほら辞めていく人もいて
残っているメンバーは割とまともでした(笑)

チームでリーダーを決めて役割を分担し
それぞれわからないながら”調べて”進めていきます

わからないことは調べる!

ここでの”調べながら進める”ということが
IT転職後、すごく大事なことだと実感しました

最終的にツールの導入して発表を行い
2か月間のスクールでの学びは終了

結構濃い内容ですし
努力は必要です
楽ではなかったです

しかし、転職に向けてある程度の知識と自信を得られたことは
とても価値があったなと思います

仲間の存在

何より一緒に学ぶ仲間がいたことが心強く
その後も転職先でのいろんな情報を交換したり
今でも飲みに行ったりします

一人だったら心が折れているし
周りに負けたくないという気持ちが
勉強を乗り越えられた一因かなとも思います

仲間を得られるかはわかりませんが
少なくとも隣に誰かがいるという環境は
IT転職を成功させる一つのカギになるはずです

勉強の仕方

勉強で使っていた無料サイトはこちら

参考本はこちらを使っていました

コメント

ゆとり

Fラン私立文系
元アパレル店員
ITエンジニア転職5年目
現在はフリーランス
ほぼリモート勤務
30代既婚男性
属性ADHD

未経験からでも
ITエンジニアなれた
実際の体験をもとに
その道のりを紹介します

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